事例
柔軟な人材確保
コロナ後に国境が閉ざされてまい、海外にいる優秀な人材の雇用が困難になりました。EORの活用により、日本から時差2-3時間圏内の国を中心にエンジニアの雇用を行い、開発業務に従事してもらうことに成功しました。
背景・課題
Paidyではコロナ以前、海外にいる優秀な人材をリクルートし、会社としてビザ・就労許可証を支援し、日本で採用を行っていました。
しかしながらコロナ後に国境が閉ざされてまい、従来の雇用方法が継続困難になりました。そこから当社のサービスを知っていただいたことで、採用戦略を大幅に変更しました。
GoGlobalの支援内容
EORサービスは拠点を持たない国での雇用を可能とするサービスであり、これまで海外から日本に連れて来るという採用手法から、海外にいる人材をリモートで雇用するという戦略に切り替えることを提案しました。この戦略転換により、より多くの人材プールにアクセスが出来るようになり、優秀な人材がいる場所を拠点にGoGlobalが雇用代行をすることで、コンプライアンスに遵守した形で雇用をすることに成功しました。
結果・その後
EORの活用により、日本から時差2-3時間圏内の国を中心にエンジニアの雇用を行い、開発業務に従事してもらうことに成功しました。コロナが終息した後もリモートワークのスキームを上手く活用し、継続的に優秀な人材確保を行っています。
GoGlobalのEORサービスは当社が現地での雇用主として給与計算、法定福利の支払い、現地のコンプライアンスを遵守した雇用を行うため、貴社のお手を煩わせることなく、人材雇用を実現致します。拠点を必要としないため、初期投資、リスクを抑えることも可能です。